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資格を取るならば、食える資格、役立つ資格を取りましょう。
必ずしも、難易度の高い資格が食えるというわけではありません。難易度が低くても役立つ資格もありますし、難易度が高い割には報われない資格もあります。
文系資格限定ですが、資格の勉強を始める前のヒントにしていただければ幸いです。
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行政書士試験当日は、明鏡止水の心境で。
今日は、私が試験を受けた時のことを思い出しましたのですこし紹介したい思います。
「試験当日は、明鏡止水の心境で。」
資格試験が近づくと、どうしても緊張したり、不安になりがちなものです。
簿記検定やFP資格のように年に何回か受けられる試験なら、そんなに緊張しないかもしれませんが、年に一回しかない国家資格の試験であれば、その日の試験で、失敗すれば、1年間の努力が無駄になってしまうし、またさらに1年間勉強しなければならなくなるわけです。
だからこそ、その日の体調、頭の中の知識、試験を受ける環境。このすべてがベストの状態になるようにしたいものです。
試験の前日は、早く寝てしまう方もいると思いますが、私の場合は、いつもどおりの時間に寝ました。夜もいつもどおりに、過去問をざっと流す。そして、過去問をすべて、見直し、もう大丈夫というところで寝ました。
夜も翌日の試験のことを考えていたらいつまでも眠れません。それよりも、今日、過去問を全部見直したことで、もう十分に勉強したという充実感を思うことで、すぐに寝ることができました。
翌朝もいつもどおりに起きます。寝すぎてもいけないですし、寝不足でもいけません。試験中に眠くなってしまうこともあるでしょうから。
ふと、朝ごはんを食べていると、今日の夜ご飯を食べる時は、どんな心境なのだろうと思ってしまうこともありました。
家を出る時も帰ってくる時は、どんな心境なのだろうと思うこともあります。
しかし、なるべく何も考えないように心がけたいものです。余計なことを考えると、緊張したり、不安になってしまいます。
そして、試験会場に向かう電車の中。参考書に没頭している人を見ると、もしかして、あの人も同じ試験を受けるのかもと思ってしまいます。試験会場の間近の駅が近づくにつれて、受験生らしき人が増えてきます。
でも、私は、勉強はしませんでした。電車の窓を流れていく風景をぼんやりと眺めていました。珍しいものがあることに気を使い過ぎてもいけません。ただ、ぼんやりと眺めるだけです。心の中を平静に保つために。
試験会場には、もう、受験生がたくさんいます。参考書を片手にぶつぶつつぶやきながら、試験会場に向かう人がいっぱいです。
試験会場前では、いろいろな予備校や学校の人がチラシを配ったりしています。そのチラシの中には、直前チェックといって、予想問題らしきものがはさまれています。
このチラシを必ずもらっておいて、チェックしようと言っている方もいますが、私は、チラシをもらいませんでしたし、直前チェックにも目を通しませんでした。
試験の直前になって、知らないことがあったりすると、不安になってしまうものですから。それに、直前に詰め込んだことが、試験で役に立つとは思えません。
試験が始まるまでは、間があります。
宅建や行政書士のように午後からの試験なら、試験会場の席に着席した時点で一回一休みします。できれば、少し、眠ったほうが良いでしょう。
午後からの試験の天敵は、睡魔です。弁当をおなかいっぱいに食べてしまうと、絶対に眠くなってしまいますから、ほどほどにしておきます。試験中に眠くならないように、一睡。
目が覚めたら、少し体を動かすことをかねて、トイレを済ませてきます。少し、校舎の中を回ってみるのも良いでしょう。自分の母校でなければ、いろいろ珍しい発見もありそうです。
緑の多い大学なら、木々を眺めて、目を癒すのも良いでしょう。こんもりとした緑に囲まれた校舎はいかにも大学という感じがして、懐かしく感じるものです。
そして、試験会場に戻ってきた時は、いよいよ本試験です。
鉛筆、消しゴムを出します。もちろん、予備の鉛筆や消しゴムも忘れないように。
試験問題と解答用紙が配られるにしたがって、緊張感が高まっていきます。静まり返った会場に、紙をぱらぱら配る音だけが響く。
いよいよ、自分の前にも、試験問題と解答用紙が配られてきました。
ふと、試験問題を見ると、1ページ目が透けて見えることもあります。
でも、問題文を判読しようとして、目を凝らしたりしないようにしたほうが良いでしょう。試験時間は十分にあります。
試験問題と解答用紙が配られて、試験が始まるまでの不気味な静けさ。
緊張感がピークに達するでしょう。
でも、私は、いよいよ、自分の力を発揮する時だと思い、今まで、ためていた力を一気に発揮しようという意識でチャイムが鳴るのを待ち構えていました。ちょうど、50メートル走ですばやくスタートできるように構えている時と同じ心境です。
そして、チャイムが鳴った・・・
後はやるのみ!
以上、試験を受けた時の生々しい記憶を忘れ去ってしまう前に書きとどめました。
これから、行政書士試験の勉強を始める方は参考にしてください。
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