平成22年新司法試験の合格者が9月9日、法務省から発表された。法科大学院修了者を対象にした平成22年新司法試験は、受験者総数8163人に対し最終合格者は2074人、合格率は過去最低の25.4%となった。このうち、山梨学院大学法科大学院からは51人が受験し過去最高の14人が合格し、合格率は全国平均を上回る27.5%だった。合格者数14人は、全国74校中31位。合格率27.5%は、全国74校中16位、私学順位で見ると、1位慶應、2位 中央、3位 早稲田、4位 愛知大に次ぐ5位で昨年の9位から大きく躍進した。
http://www.yguppr.net/100909ygu_main.html
山梨学院大学は、偏差値が高いわけでもなく、旧司法試験時代から、合格者もあまり多くはありません。
しかしながら、新司法試験の合格率は、27.5%。
私学順位で見ると、1位慶應、2位 中央、3位 早稲田、4位 愛知大に次ぐ5位という、かなりいい順位です。
法科大学院を目指すのであれば、旧司法試験時代から合格者を多数輩出してる大学院がいいと考える方も多いと思います。
しかし、新司法試験時代の今では、旧司法試験時代の常識だけで、大学院を決めるべきではないようです。
山梨学院大学のように、合格者数は少なくても、合格率が高い法科大学院も存在します。
こうした、穴場の大学院を狙うということも一つの戦略といえるかもしれません。
法科大学院選択で迷っている方は、ぜひ、参考にしてください。
法科大学院選びは卒業後のことも考えて
法科大学院を選ぶ際に大切なことは、法科大学院のカリキュラム、司法試験の合格者数、司法試験合格後の卒業生の動向などです。
もちろん、有名な法科大学院であればあるほどよいことに変わりはありませんが、中堅の法科大学院であっても、仕事を始めてからの人脈形成に役立つ大学院があったりします。
例えば、弁護士にしても、大手の法律事務所で働くよりも、独立して、中小企業相手の仕事をしたいと考えているのでしたら、一番社長が多い日本大学の法科大学院を卒業した方が、顧客開拓にも役立つということもあるかもしれません。
目先のことだけでなくて、卒業後、仕事を始めてからのことも考えて、法科大学院を選ぶようにしたほうがいいですよ。
法科大学院はこちらで調べることができます→「リクルート」社会人・学生のための大学・大学院
予備校で勉強をするなら絶対に通信講座がおすすめ
予備校で勉強を始めるときに最初に考えることが、通学講座で勉強するか、通信講座で勉強するかということでしょう。
通学講座と通信講座どちらがいいのかと問われれば、私なら「絶対に通信講座がいい」と答えます。
通学講座のデメリット→勉強時間が固定されてしまう。
・通学するのに時間がかかる。
・仕事などで忙しくて、通学できなくなることもある。
・転勤とかがあると最悪。
・疲れているときでも、無理して勉強しにいかなければならない。→講義を聴きながら居眠りしてしまって、勉強の成果が半減。
通信講座のメリット→好きな時間に勉強できる。
・通学時間不要。通勤中、隙間時間に勉強することもできる。
・忙しいときや疲れているときは、休んだり、あとで勉強できる。
・転勤があっても問題なし。
通信講座にもデメリットはある。
それは、自由な時間に勉強できる反面。勉強を投げ出してしまいやすいこと。
1人で、勉強していると、わからないことがあったとき、いやになると、もういいやと思ってしまうもの。だから、挫折しやすい。
しかし!
途中で挫折するのは、何も通信講座に限った話ではない。通学講座でも、講義を休んでいるうちに、いやになってやめてしまうこともある。
結局、挫折するかしないかは、その人の意思にかかっているとしか言いようがない。
ならば、勉強しやすい通信講座で勉強するべきである。というのが私の考え方です。
通信講座で勉強するなら、一番お勧めできるのが、LEC東京リーガルマインドです。
最近では、従来の通学講座やDVDやCDなどの講座に加えて、WEB講座やi-pod講座、USBメモリ講座など、さまざまなメディアによる講座を提供するようになって来ています。
特にi-pod講座やUSBメモリ講座は、持ち運んでもかさばらないですし、好きな場所で勉強できるので大変おすすめです。大学院の授業の合間や通学、通勤時間中も勉強しやすいです。
LECオンライン本校
(司法試験・予備試験サイトはこちら
)で講義動画のサンプルも見られますから参考にしてください。