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資格を取るならば、食える資格、役立つ資格を取りましょう。
必ずしも、難易度の高い資格が食えるというわけではありません。難易度が低くても役立つ資格もありますし、難易度が高い割には報われない資格もあります。
文系資格限定ですが、資格の勉強を始める前のヒントにしていただければ幸いです。
また、あなたの合格体験談、失敗談を大募集中です!
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トップページ >> 資格の選び方
資格の選び方
資格を選ぶ際、こんな基準で選んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
・これから有望な資格は何か?
・これから独立して食っていける資格はどれか?
せっかく勉強して資格を取ろうとしているのですから、役立たずに無駄にしてしまうのはもったいないものですよね。
できる限り、有望な資格。独立して食っていける資格。を選ぶようにするのは当然のことです。
しかし、だからといって、完全に自分の興味のない資格、性格や能力に合わない資格を選ぶのでは、どんなにいい資格でも、役立てることができません。
たとえば、法科大学院に入学して弁護士を目指すとしましょう。
弁護士は、法律系資格の最高峰。弁護士の資格がなくなることはまずないです。有望な資格ですし、独立して食っていける資格です。
ところで、弁護士は、法律知識も大切ですが、それ以上に交渉力が非常に大事な仕事です。
民事事件にしても刑事事件にしても、人を説得したり、人とコミュニケーションを取る能力が非常に大事。
最近では、裁判員制度も始まり、法律用語を並べるだけでなく、一般の方にも分かりやすい話し方を心がけることも大切になっています。
もしも、法律知識はあっても、人とコミュニケーションを取ることが苦手な人が弁護士の資格を取っても、役立てることは難しいものです。
落ちこぼれ弁護士として、閑職を歩み続けるか、仕事がなくて廃業せざるを得なくなってしまうでしょう。
また、これから有望な資格の一つとして、CPA(米国公認会計士)があります。
国際会計基準(IAS)の導入と市場のボーダレス化により、数多くの海外資格の中でも最も注目されている資格です。
CPA(米国公認会計士)は、名前のとおり、アメリカの公認会計士です。
一般的には、日本の公認会計士資格を取るよりは簡単だし、これからの時代は、日本の公認会計士よりも有望であるとも言われています。
ところで、CPA(米国公認会計士)は、アメリカの試験ですから当然、英語ができなければ話になりません。また、仕事も基本的にアメリカでしかできません。
英語が得意で、アメリカで仕事もできる方ならば問題ありませんが、英語が全く話せないとか、英語に苦手意識を持っている方が、CPA(米国公認会計士)の資格を取ったとしても役に立たないのは明白です。
日本で公認会計士として働くのであれば、CPA(米国公認会計士)よりも日本の公認会計士を取ることが肝要です。
ようは、有望な資格、独立して食っていける資格を取ればそれだけで、安泰だというわけではないということです。
「自分の性格や能力を考えて、はたして、自分が資格を生かしていくことができるのかどうか考える。」ことが大切。
就職活動や転職活動では、「自己分析が大事」と言われていますが、資格取得に際しても、「資格と自分との相性を探る自己分析」が大切になります。
一番いいのは、実際に資格を生かして仕事をしている方に話を聞いたり、アルバイトでもいいので、実際の仕事を経験してみることです。
その上で、自分でもやれそうだと感じられてから、資格の勉強を始めても遅くありません。
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